恋愛メール大百科で、会う前に口説くことは可能か？本音を勝手にレビューしてみた。

メールだけで女性に恋愛感情を抱かせる
ということがテーマの恋愛教材。

会う前に口説くということが
どうやらテーマになっているみたいですが、

相手がどんな男なのかも分からないのに
好意を持たせることなんて本当にできるの？

って思った人は結構多いんじゃないかと思いますので、
今回は、相沢蓮也さんの恋愛メール大百科について、
「会う前に口説き落とすことは可能なのか？」という視点から
本音のレビューをしていこうと思います。

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購入検討者さんに向けて、
購入を煽ることもなく、止めることもなく
検討されている方が
ご自身の意思で意思決定できるような
中立的な視点からレビューをしています。

もし、購入の検討に至った場合は
是非、このサイトから購入してください＾＾

どこからご購入するかは、
ご自身が決められることですが、
絶対損しない他では手に入らない
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恋愛メール大百科の内容

３部構成になっていて、

基礎理論編
状況実践編
メール具体例編

というふうに分けられています。

基礎理論編では、あくまで
基本的なことが書かれていて、
例えば、

メールの失敗例
メールの役割
メールアドレスを聞くタイミング
絵文字や顔文字の使い方
キモチ悪いメール
どんな内容のメールを送ればよいのか？
どんなタイミングでメールする？

こういう内容が書かれています。

状況別実践編ては、

このような図解を使いながらの解説になっていました。

ネットや、SNSで出会った場合
合コンで出会った場合
復縁したい場合

というように、状況ごとに
どのようなメールを送れば良いのか？ってことが
書かれています。

メール具体例集では、実際に、
相沢さんの何かの教材を購入した人40人を対象に、
失敗例と成功例をまとめてくれています。

ナンパの実例
合コンの実例
友達の紹介での実例
出会い系での実例
婚活パーティーでの実例
元セフレのやりとりの実例
元カノとのやりとりの実例

など、シュチュエーションも豊富でした。

ですので、内容自体は、
お金を出してもしっかり元が取れる
内容にはなっていました。

ただ、実際に会う前に
ホテルで待ち合わせをするような
関係を作れるぐらいまでの好意を
作り出せるノウハウではないなと思いました。

こんなことを言うと、

「逆に会ってもない相手にそこまでするのは無理だろ」

って思われるかもしれませんが、実は
世の中には、会う前にホテルに行く約束をする
方法というのもあるんです。

ここについては、この記事の最後にお伝えしますね。

恋愛メール大百科の対象者はどんな人？

連絡先を聞いたけど、そこからデートに
誘うのが難しい人に僕は一番オススメ出来ると思います。

ようは、メールがすごく苦手な人には、
参考になる内容なので良いと思います。

逆にデートは出来る人は、
そこまで新しい発見も、ないので
諭吉を出してまで買う意味はあるかと
言われると、正直微妙かなと思います。

メールだけで女性を口説くメリットとデメリット

メールだけで女性が口説けたら
確かにいいなって思いますよね。

口下手さんは特にそう思いますよね。

でも、メールだけで口説くって
いうことはどういうことかというと
リアルの会話との違いを理解すると
良い面も悪い面も含めて見えてきます。

メールの場合のデメリットは、
ミスした時のフォローがしにくいということです。

例えば、誤字を打ってしまって
自分が意図してないことが
相手に伝わってしまっても、

「あ、ごめん。打ち間違えた・・・」

ってやっても、そこから
印象をよくするのが難しいことって
結構あるんですよね。

「え？でも、打ち間違えぐらい誰にでもあるんじゃない？」

って思うかもしれませんが、
たしかにそれはそれで一理あるんですけど、
よく会ってる相手なら、打ち間違えは許されます。

ただ、まだお互いのことをよく知らない間柄の時に
文字だけのコミュニケーションなわけですよ。

たとえば、
あなたが初対面の女性とお茶に
行ったとします。

その時に、相手の女性が、
スマホを触りながら話してたら
「あんまり俺のことに興味ないのかな？」
って思いませんか？

誤字をすることで、
相手によっては、上記のような状況と
同じような印象を与えてしまうということです。

なので、メールの場合、
誤字も許されないですし、
伝えたいことの表現方法を間違えるとかも
基本的にはダメなわけです。

つまり、一通一通考えて
返信しないといけないわけですから
返信するのには、結構時間かかります。

例えば、すごく長い場合だと
返信の内容を考えるのに、半日とか
かかる場合もあります。

僕の場合だと、5人ぐらいの女性と
やりとりしていると、返信だけで一日が
終わってしまうっていうことが昔はありました。

なので、集中力があまりない人や
相手の立場にたって考えることが苦手な人には
メールだけで口説くのは、結構難しいです。

勿論、相手の気持ちを読み取るための
共感能力を鍛えたり、
集中力を鍛えたりすることで、
メールのスキルを向上させることは出来ます。

ただ、元々集中する事が苦手な人や
相手の気持ちを理解する能力が低い人は
自分の苦手な部分はしっかり訓練しないと
いけないんだなっていう心構えは
持っておいた方が良いってことを伝えたかったんです。

逆にリアルの場合は、
得られる情報が文字だけのメールと違い

相手のファッション
お店の雰囲気
相手の声
相手の態度やボディーランゲージ

こういう所からも情報を得られます。

なので、会話のネタには困りづらいですし、
ミスしても、フォローもできます。

ただ、初めてデートをするわけですから、
その会話の中で、他の男性達とは違うと
思わせるような印象を残さないと、
何回も会ってはくれないわけですよ。

なので、他の男性達と比較をされた時に
違うと思われるほど、楽しませられるかが
ポイントになってきます。

勿論、口下手さんは、
そんなに楽しませられる自信はないと
思います。

結局、僕が言いたいのは、
どちらが簡単とかどちらが難しいとかは
なくて、メールで口説く場合も
リアルで口説く場合も一長一短なんです。

だからこそ、両方の良い所をとりましょう。

会う前に口説き落とすという
レベルを目指すのではなく、

実際は、会う前にある程度
仲良くなっておくというレベルに
留めておき、

親近感を持ってもらった状態で会って
他の男性達を意識させないほど
楽しませられるように精一杯頑張る。

この心構えでデートをするのが
最も、最短で、女性を口説けるスキルを
身につけるコツです。

リアルだけにこだわり過ぎることも
メールだけにこだわり過ぎることも
僕の経験上良いことはないです。

全然、仕事してないニートとかだったら
時間は有り余るほどあると思いますが
実際、皆さん働いてますよね。

メールの返信に割ける時間は
決まっているわけですよ。

仕事の内容によっては、
集中力をすり減らすような環境の人もいるでしょう。

そんな状態で、メールの返信をするのと
何のストレスもない状態で、
返信内容を考えるのとでは
やっぱり、違う所はあります。

今僕がお話していることというのは
メール系の恋愛商材を販売している人は
絶対に話さない内容です。

というより、販売者だけで
ご飯食べてる人って、社長してる人もいるでしょうから
忙しいかもしれません。

でも、時間の自由は
サラリーマンよりもあるんですね。

そういう意味では、サラリーマンのほうが
精神的なストレスは絶対にあります。

こういうストレスをどれぐらい
抱えているかでも、良いメールが返信
できたり出来なかったりすることもあります。

なので、メールだけで口説くということに
こだわり過ぎず、メールで口説く方法を学び
実際は、メールで仲良くなることができて
デートに誘うレベルまでいけたら、
もう大成長だなと思えるぐらいの感覚で勉強されたほうが良いと思います。

恋愛メール大百科の価格は適正か？

3日だけ、7900円で、その後は
19900円になるみたいです。

正直、僕が購入者さんの立場だったら、
3日だけ安くして、購入を煽ってんなよ！って
いう気持ちは、大なり小なりあったと思います。

ただ、販売者の設定した価格にケチをつけても、
安くなるわけでもないので、
価格について、僕からケチを
つけることについては、難しいです。

なので、僕は、
19900円を恋愛メール大百科の
購入以外では、どういう使い道があるのかを
考えてみたので、

19900円投資する価値があるかの
判断材料にしてみてください。

Amazonで、恋愛本を買えば、この教材と
同程度の知識を得ることは正直できます。

自分がめぼしいなと思ったタイトルがあれば、
5冊～10冊ぐらい買ってみてください。

それでも、多分、10000円～20000円ぐらいだと思いますので。

2万円あれば、10冊ぐらい買えますね。

コツは、絶対に複数冊買うことです。

言っちゃ悪いですけど、
市販書籍って
内容の抽象度が高いものが多いので
理解を深めるためには、
複数買わないと、その分野の内容を
理解することが難しいです。

なので、最低でも5冊は買うことです。

そして、どうせ買うなら、LINEに関する
恋愛本が良いと思います。

やっぱり、今は、LINEが主流なので、
メールだけだと、結構難しいんじゃないかなって気がします。

一応、恋愛メール大百科は、
メールの実例があるので、
そこに関しては、書籍では真似出来ないので
価値がある部分だと思うのですが、
なにせ、メールですからね・・・

これが、LINEの実例だったら、良かったのに！

って正直思いました。笑

なので、そこも踏まえて考えると、
LINEで女性を口説くための恋愛書籍を
数冊買うっていうお金の使い方は、
ありなんじゃないかなと思います。

あと、著者によっては両極の意見が
出てくる場合もあるので、そういう時に

「どっちの言ってることが正しいんだろう・・・」

って迷ってしまうっていう
デメリットもあったりします。

逆に、時間はかかりますけど、
一つの事柄とか、テクニックや概念に対して
色々な角度から考察するため、
理解度は深くなります。

時間はかかりますけどね。

どちらも一長一短です。

なので、

・一つのノウハウから学ぶのか
・複数のノウハウから学ぶのかか

どちらを選ぶかを
決める権利はあなたにあるわけですから
僕からは、これ以上は何も言うことはないですけど

基本的には、知識を学ぼうと思ったら
やっぱり、それ相応のお金っていうのは
恋愛ノウハウっていう手段じゃなくても
掛かるものだということが分かっていれば、

あなたが、メールという分野に対して
どれだけ投資しても良いと思っているのかの
予算を決めてしまえば、
購入する価値があるのかは
自ずと見えてくると思います。

恋愛メール大百科の販売ページの誇大表現チェック

「悲しいことがありますた（ＴＴ）」

です。

今まで１度もメールした事はなく、こういう
弱音を言うキャラでもない。

そんな僕からの、ちょっと弱めめいた、メールです。

気になった彼女からの返信は、

「何あったの？大丈夫？？」

で、僕はあえて、このメールを無視しました。

ここで、彼女の「気になる」は「すごく気になる」
に変化します。

２時間後、

「今日は仕事で、連絡遅くなってごめんなさい。」

と、彼女からの追撃メールがあります。

が、僕は、さらに無視（笑）